2008年07月19日
代謝をあげる秘密兵器?
沖縄は、今日も快晴です!
風もあるので、この3連休はどこも人でごった返すことでしょうね。
また、海洋博記念公園の花火大会もあり、浦添ではてだこ祭りもあります。
この週末、はじけましょう!
最近は、朝からポスティングを毎日してます。
太陽の恵みを浴びて、風を感じて元気100倍!!!
といいたいところですが・・・・
やっぱり人間なんで疲れますわ・・・(笑)
そんなときは、院内になる「魔法のイス」や「カッピング」で疲れをリセットします!
今回は、ダイエットにも美容にも効果があり当院でも密かなブームの「カッピング」について書きたいと思います。
これが、カッピング(吸玉)の機械です。
日本では、吸玉療法と呼ばれています。
吸い玉療法とは・・・
吸い玉療法は数千年の歴史をもつ中国の民間療法の一つで、中国では今でも家庭で愛好する人はかなり多いです。吸玉療法は,拔罐療法, 吸覺療法ともいい,皮膚に吸着させ、刺激を与えることによって、血液の循環をはかり、血行をよくします。吸玉療法は体内組織の改善により筋肉のコリなどをほぐします。昔は竹の木を使っていたが、いまはガラス製やプラスチックのものがほとんどです。カッピング療法エステやマッサージ店などでもおなじみになってきていますが、日本では、吸玉療法と呼ぶ人もいます。
効果は・・・・
吸い玉療法皮膚の若さを保つ (エステ、美容など)
ホルモンやお血を調整する(婦人科疾患、不妊症、生理不順)
内臓諸器官を活発にする(内臓の活性、消化不良、便秘など)
自律神経を調整する (自律神経の失調、不眠症など)
筋肉に対して強力なマッサージ(肩こり、腰痛)
末梢血管の血行をよくする (冷え性、高血圧、低血圧など)
ツボの刺激範囲が広い(健康管理、慢性疲労、予防医学など)
注意することは・・・
患部が腫れたり傷ついているとできない
早急に外科手術を必要とするような急性疾患の場合
強度の全身性貧血の場合
極度に体が衰弱している場合
かぶれやすい人にとっては注意が必要
重篤な心臓疾患など
実際やってみるとこんな感じになります。
↑これは、スタッフの前腕です。
結構が悪いところは、赤紫や少し黒くなります。
それは、その場所に相当する内臓器官の機能低下がみられるということになります。
スタッフの前泊君に聞くと、沖縄にも「ぶーぶー」とう吸玉療法があるそうです。
「ぶーぶー」は皮膚に刃物で少し傷をつけて、そこに吸玉を当てて
汚れた血を抜くそうです。
実際、台湾や中国にも同じ療法があります。
やっぱり、沖縄は中国、台湾と密接に関係しているんだなぁとこの話を
聞いて思いました。
当院では、「血」は出しませんので安心してくださいね。
今日も一日全力疾走します!
・フェイシャル小顔ケア
・リビティー
・整体{美手}
・パワーツリー痩身
・腸セラピー
・カッピング
・骨盤・O脚矯正
Posted by コボ at 11:19│Comments(2)
│カッピング
この記事へのコメント
はい、以前アトピー治療で
2年以上闘病生活していた時に
内緒で血抜きしてもらいました。
3ヶ月に1回ぐらいです。(^^)
2年以上闘病生活していた時に
内緒で血抜きしてもらいました。
3ヶ月に1回ぐらいです。(^^)
Posted by 道産子シーサー at 2008年07月19日 13:42
お久しぶりです。
自分も今日もカッピングしました。
腰、お腹、肩をやりました。
すっきり、疲労回復しました!
痛気持ちいいのが病み付きですよ(笑)
自分も今日もカッピングしました。
腰、お腹、肩をやりました。
すっきり、疲労回復しました!
痛気持ちいいのが病み付きですよ(笑)
Posted by コボ at 2008年07月19日 17:31